2006年6月、友人のUSUDAを尋ねて、ブラジルのリオデジャネイロに行きました。 そのままずっと歩くとイパネマの海岸に。 6月、日本と逆なのでこちらは冬至が近い時期。 思い思いに楽器を持ちよって、
彼は引っ越しと、前住んでいたアパートの契約を重ねてくれて、
うまいこと泊めてもらっちゃいました。
浜辺も、音楽も食べ物も、沢山案内してくれて、
しかも何と、ライブもブッキングしてくれた。
そして、友人のジョゼが相棒澁谷にアコースティック・ベースを貸してくれました。
憧れのリオで、3人でライブが実現。嬉しいことこの上なし、です。
お世話になった方、出会った方、みなありがとう。また会いましょうね。
滞在していたコパカバーナからは徒歩3分で海岸。
うーん20分は歩いたかな…
ここで椰子の実ジュースで一服。
だから午後3時頃なのにこんなに影が長いです。気候は東京の7月上旬くらいの感じか。湿気があまり無く爽やか。
別の日に海水浴もしました。その時は写真撮らなかった……
ライブ当日、機材とベースを持ってTAXI2台で店へ。
ライブ&レストラン「Chega
De Saudade」の店内。
貼ってあるタペストリーの前で。
名曲Chega De Saudade(英語のタイトルはNo More
Blues)のオリジナル・イントロの譜面です。
アタマがちょっと切れているけど読めますねっ。KeyはDm。
お店の外景など全く撮っていません、買ったばかりのデジカメ=不慣れですみません。
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沢山ライブをやってきた仲間との邂逅
後ろには様々なレコード・ジャケット
ライブ・レストランという雰囲気です。
テーブルクロスがリオ模様(白黒のモザイクっぽい波形)
臼田くんのお友達と。臼田はヒゲともみあげで、こっちにいた頃よりぐっと色っぽくなりましたね(^o^)
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アコースティックベースを貸してくれたジョゼ・マイアーとの共演。
(ジョゼは大人っぽいけど一番若いのよね。)
ジェントルで、タイム、ノリの素晴らしいベーシスト。
わたしは平田王子の2ndアルバム{オルフェのサンバ」でも1曲、彼と一緒に演奏しています
BipBipというお店のセッション
毎週水曜日はボサノヴァ・ナイト
ギターを弾く人、唄う人、手作りのパーカッションで参加する人…
リオでボサノヴァを体験できる貴重なひとときです。
わたしも沢山吹きました(^o^)
臼田の右隣は友人Tさん
お世話になりました。
コルコバードの丘に建っているキリスト像
思っていたよりずっと大きくて、そして思っていたよりずっとやさしい顔をしていました。
逆行だったけど何とか撮れた…この画像の下は記念撮影する人でいっぱい。
リオデジャネイロ8泊と、そしてサンパウロにも2泊。充実した旅でした。
乗り継ぎの待ちもあって、帰りはサンパウロから我が家まで30時間以上…
持っていった古本を読み尽くし、ipodはとっくに電池切れ、遠いっ。でもすぐにまた行きたくなりますね。
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