収録曲などの詳細は、ectite blogのカテゴリMy CDにまとめてありますので、そちらへどうぞ。
終売したCDは、YouTubeにUPするなど、考えています。お待ちください。


Hananoka/花の香 (WERKEE) 2019年5月25日発売 ¥1,700(税込)
flute 小島のり子, piano 中田由美
※終売いたしました。
5曲収録の、ミニアルバムです。
東京在住のフルーティストと、熊本在住のピアニストのDUOアルバム。
熊本由来のオリジナル曲3つと、ラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」日本民謡「さくらさくら」を収録。タイトル曲は熊本県玉名市の蔵「花の香酒造」のお酒を綴ったジャズワルツ。蔵の協賛も得て、CDが完成しました。
自然体な2人の奏する、胸がじんとなる、
懐かしく美しいジャズ。ここでしか味わえない、すばらしい音世界をどうぞ。北九州市小倉南区の守恒みらいホールにて録音。木造り、バリアフリー、スタンウエイのある美しいホールです。何度でも聴き返したくなる、音も自然に美しく録れています。


anytime(Whisper) 2018年11月発売
flute,alto-flute,piccolo 小島のり子, guitar 天野丘 , bass 落合康介(3,4,5)
エモーショナルなラインを飛翔させるフルート奏者、小島のり子。そして思索的でエキセントリックなギターを操るギタリスト、天野丘。このふたりが「のリキューDUO」を組んですでに4年近い。その間に熟成させてきたインタープレイの手法は個性的で、これまでにトライし育んできた成果を本作に表現しきった。(長門竜也)


anyway(Whisper) 2016年6月発売
flute,alto-flute 小島のり子, guitar 田口悌治, bass 澁谷盛良, drums 小泉高之
私にとって彼女は、ジャズ・プレイヤーというよりは、”酒友”といった感じなのである。
しかし、彼女がただの飲兵衛、酔っぱらいでないことは、このアルバムを聴けばあきらかである。
好きな銘柄に触発されて書き上げたオリジナル曲は、それぞれの銘酒に負けず劣らず、ときには繊細、またときには力強く、まさしく名杜氏の醸す酒のようである。
〜ライナーノーツより〜 漫画家 ラズウェル細木


Songs For My Sake(What’s New Records) 2011年発売
※終売いたしました。
メディア掲載レビューほか
年間150本のライヴ演奏で多くのファンを持つジャズ・フルーティスト`小島のり子`の意欲作。アルバム『LUSH LIFE』の続編ともいえる、オリジナル曲集第2弾。コンポーザーとしても定評のある彼女のオリジナル曲は、情景的でもあり、ジャジーでもあり、印象的な旋律、多彩なリズム、共に楽しめる内容となっている。 (C)RS


LUSH LIFE(What’s New Records) 2009年
※終売いたしました。
メディア掲載レビューほか
ライヴ・シーンで活躍するジャズ・フルート奏者、小島のり子の意欲作。名酒シリーズのオリジナル集大成に加え、JAZZスタンダードの名曲も収録。収録メンバーには大口純一郎、二村希一、小山彰太等のトップ・プレイヤーも参加。 (C)RS


NORINOTE(What’s New Records) 2005年
※終売いたしました。
二村希一(p)澁谷盛良(b)広瀬潤次(d)山口友生(g)
フルート奏者、小島のり子のセカンド・アルバム。繊細なコードとアレンジに、パワフルなアドリブ・プレイが特徴の全9曲を収録。 (C)RS


春の如く(What’s New Records) 2001年
※在庫のみの販売で終売になります。
二村希一(p)澁谷盛良(b)山口新語(d)
フルート奏者、小島のり子のWhat’s New Recordsからのデビューアルバム。スタンダード4曲に、日本酒「獺祭」(山口県岩国市,旭酒造)および「春の淡雪」(山形県天童市,出羽桜酒造)を曲に綴った日本酒のオリジナルを含む4曲を収録。